なんだかんだ言っても、日本が社会として動き出すのは正月4日からなんだなと実感した本日。
アメリカの方は2日から仕事だからもう通常モード。
トランプを取り巻く政治のすったもんだはより深刻度が増しているけど、中身はトランプと金正恩がガキの口喧嘩みたいな言い合いをしてたりなので、いい加減、食傷気味。
ということで、本日読んだのはこれ。
- ワシントン特別区の緊急の問題は
- 性的暴行
- 学校教育
- 交通問題
- 救急医療
- そしてネズミ なんだそうな。
このネズミは Rat だからドブネズミね。
都市のネズミ問題ってずっとずっと対策が取られているはずの問題なんだけど、難しさが浮かんできます。それで対策の秘密兵器はソーラーパネルの電力でゴミがあふれ出さないように押し固める装置がついた公共のゴミ箱、ネズミの巣にドライアイスを入れるなどなど。
今日は日本語の記事がどっと出てきて、一つだけ選べない。
まずは、お正月ボケで見逃していたmessyのこの記事かな。
アンチワクチン、過剰な自然派育児…子育てのトンデモ医療&健康法を信じる人たちが無視する矛盾点【新春座談会!Part1】
http:// http://mess-y.com/archives/59541
お友達というか、同志と呼びたいけど、そういうことを言ったら失礼になっちゃうかも知れないみなさまのぶっちゃけ覆面対談。
私にも出来ることということで、コツコツ小さな勉強会を続けていくしかないなあ。
(1月にもワクチン勉強会やろうとしています。)
そして、インタビューの名手になりつつある石戸さん@satoruishidoの記事
v2018年、ビジネスは「共感」から「素直」の時代へ スープストック創業者が描く次の一手 #仕事始め
ここのところずっと「人の役に立ちたい」という人たち、特に若い人たちのことが気になっているんですけど、このインタビューの「なぜ?」に答えられることをというのはいいなと思ったんです。なぜ?に「人の役に立ちたい」と答えてしまうのは、マーケティングありきのビジネスと同質で、世の中が変わると右往左往する結果が見えている。メッセージを届けたい、やりたいことをやってみせるというのも、実はかなり人の役に立つことだよなあと思いませんか? まずは読んで見て下さいな。
で、まだFantasyland 読書中ではあるのですが、これも読んでみたいと思ったのが
本当にね、明治以降の発明が多いんですよ。Fanntasyland のキーワードの一つが、ノスタルジア・ファンタジーなんですけど、変化の激しい世界に放り込まれると、人間は「伝統」を作って心の拠り所にしたいと思うらしい。だけど、発明された伝統は、要は空想ファンタジーなんで、それを拠り所にしたら、負けが決まりなんです。
変化が激しい先が見ない時代であれば、余計に現実と格闘しないとね。