6冊読み終わって、個人的にあんまり気に入ってしまったので(そりゃ若い作家だから欠点も多いけど)FBのコミュニティに入って、作家とメッセージでやりとりまでしてしまった。本当に丁寧に答えてくれて、今の独立系の作家って読者とのつながりエネルギー使っているんだなあと実感。

 

まだまだ本が売れてるアメリカの下支えはこういう人たちなんだよなあ。

 

ゲーム出身というので、ゲームbのシナリオライターかと思ったらプログラマーだったそうで、ちょっと人生変えようと思って本を書き始めたということだった。

 

いい意味でRPGゲームの展開のような手慣れたストーリー展開なんだよねえ。

 

彼も別シリーズで書いているんだけど、「異世界に転生して」じゃなくて、「ゲーム世界で生きてくことになってしまって」というジャンルがあるみたい。なるほど世界観シェアという点では、潜在性が高いよね。

 

良い作家を見つけたので、しばらく楽しむと思います。