マイナー映画発掘

子どもにねだられてツタヤに日参してたころ、密な楽しみが、話題のSFアクションのまがい物っぽく並んでるマイナー映画を見つけてみることだった。題名がまがい物ぽいだけで案外面白かったり、内容もコピーっぽくても「ああいうのを作りたい」という努力が見えていたりで、子供が寝てるすきに人には言えない秘密の楽しい時間を過ごした。

 

アマゾンプライムビデオでヒット映画を見てからお勧めとして出てくる映画にはこの手のものがあって、ちょっとノスタルジックにお楽しみしてしまった。

 

まず、「ナイト・ガーディアンズ」これがロシア映画で、「本部」のソ連ぽいテイストとか、なじみが薄いモスクワの街並みとかがなかなか良かった。

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次が、「ドラゴンクロニクル,妖魔の塔」冒頭、人民解放軍の労働歌で度肝を抜かれて、その後もどうも話の筋が負えない中国映画。一回途中でやめたんだけど、あ、これ、中華クトゥルフかもと思ってから、頭が整理されて、けっこう味わい深く楽しめた。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08D2C1YZ2/ref=atv_dp_share_cu_r

 

恥ずかしいけど、英語(中国語?)の勉強ということで・・・と、また時々見るかもしれない。

 

当面は、コールドケース(英語の方)が、プライム見放題になったので、コールドケース浸りだろうけど。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00TEGELBA/ref=atv_dp_share_cu_r