2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼくを燃やす炎 きた

本当に出版できるんだろうかと クラウドファンディングで資金を集めながら もう毎日ハラハラしまくったボクモヤ こと 僕を燃やす炎 が、こんなに立派な 本になってやってきた。 同じようにハラハラしてくださった「読者」の皆さんも受け取り始めているはず。…

患者スピーカー目指して。

土日がお客さん生徒さんが多いので、月・火を定休日にしている。フリーランスアラカンの健康管理法として、」この2日間はなるべく仕事はしないようにしているのだが、火曜日は打ち合わせにでかけた。 実は、患者スピーカーバンクのスピーカーとして一人前に…

「しあわせになるための福島差別論」出版記念シンポジウム

日曜日は営業日なのですが、いろいろ繰り合わせて shiminshakai.net へ。 知っていること、知らなかったことをたくさんインプットして、うーんと悩みながら帰ってきました。知らなかったことは、何よりもパネリストの方々の「思い。」科学的な議論であっても…

Fantasyland読了

Fantasyland: How America Went Haywire: A 500-Year History 作者: Kurt Andersen 出版社/メーカー: Ebury Press 発売日: 2017/10/12 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを見る ファンタジーランドをしばらく前に読み終わって、内容について考え…

ラムネで酔っ払った話からサイダーと林檎と消えた伝説のヒーロー

子どもの頃「ものの始まり物語」みたいな本で(正確な題名は忘れました) サイダーの始まりはペリーの黒船で、生まれて初めてラムネだかサイダーを飲んだ侍が酔っ払ったと言う話を読んだ。西洋文明に触れたに日本人のとんちんかんな行動や感想のこっけいさを…

曖昧な現実を生きていくから、人間はしみじみ深い

ちょっと毛色の違う話も

理想と新思想が暴走する19世紀アメリカ

大雑把に言って、人類は19世紀に様々な社会的な思想を生み出して、20世紀にそれらを実験してみて、ほとんど全部失敗した。 進歩を信じて楽観的だった人々は純粋で前向きで理想に燃えてしまっていたのだ。その暴走ぶりたるや。

ちょっと方針変更(代替療法は民間療法ではない)

この1月7日もお天気が良かったので、神田明神参りに出かけたところ、驚くほどの人、人、人。車椅子で正面突破は無理だと判断して、裏口探して裏からお参りさせていただいてきました。 これは御朱印の列。右側は猿回しを見ている人たちです。 さて、ブログ、…

208年1月6日 思いの外暖かい冬の日だった。

サボって6日。毎日NYTオピニオン欄と、ワシントンポストの速報ニュースのメールが来るように設定しているのですが(前に書いたように、両方ともweb購読有料会員です)今日はワシントンポストの記事が読みたいものだらけ。 https://mail.google.com/mail/u/0/…

2018年1月4日ようやく日本語の記事が出てきたぞ

なんだかんだ言っても、日本が社会として動き出すのは正月4日からなんだなと実感した本日。アメリカの方は2日から仕事だからもう通常モード。トランプを取り巻く政治のすったもんだはより深刻度が増しているけど、中身はトランプと金正恩がガキの口喧嘩みた…

2018年1月3日

あっという間にお正月は終わり。と言ってもお店は11日まで休みにしたので、まだしばらくゆるゆるします。 今朝のNYTで、これ面白そうかなと思っていたら、久住先生がツィートなさっていたので 、 マイクロバイオーム研究は、栄養と並び近年大きな進歩を遂げ…

2018年1月2日

ブログが一向に続かないので、日記とか苦手なんですよねと言っていないで、毎日書く挑戦をしてみようと開設しました。挑戦?毎日ツイッターに張り付いて呟いているだろ? noteも最近書いているみたいだし、と突っ込まれそうなのはわかっていますが、 どんな“…